【ビジネス向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド【ビジネス向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド
【ビジネス向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド » 【ビジネス向き】デジタルホワイトボードの製品/メーカー一覧 » 馬印ホワイトボード+BOARD@白板家

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家

目次

本記事では、デジタルホワイトボード「馬印ホワイトボード+BOARD@白板家」について解説します。

馬印ホワイトボード+BOARD
引用元HP:株式会社馬印公式HP
https://www.uma-jirushi.co.jp/info/1242

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家の特徴

SHOT NOTEとのコラボ製品

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家は、アナログホワイトボードに取り付けることでデジタルホワイトボードとして使用できるようになる便利な製品です。SHOT NOTEとのコラボレーションによって開発されました。

SHOT NOTEは、手書きのメモをスマホなどで撮影すると、自動でSHOT NOTEに保存されるデジタルメモです。保存したメモはメールに添付して送れるほか、Evernoteに保存するなど、幅広く活用できます。馬印ホワイトボード+BOARD@白板家に書いた内容は、もちろんSHOT NOTEに保存することも可能です。

SHOT NOTEアプリは無料でスマホにダウンロードして使用できます。

小規模の会議や打ち合わせに適している

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家は、デジタルメモとしての画面が横1170mm、縦639mmと大きすぎないサイズで構成されています。そのため数10人単位の大きな会議などではなく、小規模な会議で活用することに適した製品です。

会議した内容を1人がSHOT NOTEのアプリでスマホから撮影すれば、保存したメモデータを全員にメールで送ることができるのでとても効率的です。アプリにはさまざまな機能があるので、取り込んだデータが膨大になってもすぐに検索機能で必要なデータを取り出すことが可能。使い勝手がよい点も魅力のひとつです。

既存のホワイトボードがデジタルホワイトボードになる製品も

株式会社馬印では、アナログホワイトボードをデジタルホワイトボードとして使用できる製品も展開しています。既存のホワイトボードに設置することで、ホワイトボードに書いた内容が対象人物のスマホやタブレットにリアルタイムで表示できるというものです。アイテムをホワイトボードに設置するだけで、すぐに使い始められます。

低価格で購入できる

デジタルホワイトボードにはさまざまな製品があり、高いものだと100万円を超える製品も少なくありません。しかし株式会社馬印が提供するデジタルホワイトボードは、必要な機能だけをシンプルに取り入れているので、手頃な価格で導入できる点も魅力のひとつです。

デジタルホワイトボードを使用する用途が決まっているので、余分な機能は必要ないということであれば、馬印ホワイトボード+BOARD@白板家はその用途をしっかり満たしてくれます。

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家の導入事例

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家の導入事例については公式ホームページで紹介されていませんでした。しかし、ホームページ上では製品が役立つシーンがいくつか紹介されていました。教室や講義室、オフィス、店舗、各教育機関、工場など、幅広いシーンで活用できる製品です。

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家のまとめ

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家は、手軽にデジタルホワイトボードを導入できるアイテムです。既存のホワイトボードを処分しなくても、デジタルホワイトボードとして使用できます。

当サイトでは、「馬印ホワイトボード+BOARD@白板家」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

馬印ホワイトボード+BOARD@白板家の会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。