【企業・自治体向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド
【企業・自治体向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド » 【ビジネス向き】デジタルホワイトボードの製品/メーカー一覧 » loT Smart Multi Board(合同会社グッドスマイルコネクト)

loT Smart Multi Board(合同会社グッドスマイルコネクト)

ここでは、LG社製4K液晶ディスプレイを備えたデジタルホワイトボード(電子黒板)、「loT Smart Multi Board」についてくわしく紹介しています。

製品としての主な特徴や導入事例を調べているほか、提供元の「合同会社グッドスマイルコネクト」の基本データなどもまとめているのでぜひ参考にしてください。

loT Smart Multi Board(合同会社グッドスマイルコネクト)
引用元HP:loT Smart Multi Board公式HP
https://goodsml.com/smartboard/
目次

loT Smart Multi Boardの特徴

LG社製4K液晶ディスプレイの美しさ

合同会社グッドスマイルコネクトが展開しているデジタルホワイトボード(電子黒板)「loT Smart Multi Board」は、LG社製の4K液晶ディスプレイが採用されています。1200万画素の高画質ディスプレイで、美しく鮮やかな画面表示が行えます。また、4mmの強化ガラスディスプレイで、衝撃や傷に強いのも注目すべきポイントのひとつです。

内臓型Wi-Fi中継機でワイヤレス画面共有!

「loT Smart Multi Board」の本体には、Wi-Fi型中継機が搭載されています。そのため、ノートパソコンやスマートフォンといった通信端末と、画面を共有することが可能です(ミラーシェアリング機能)。手元の通信端末に入っている各種資料や教材、画像、動画などを、ワイヤレスで「loT Smart Multi Board」の画面上に表示させられます。

「QRコード」「メール」「USB」
による転送機能

「loT Smart Multi Board」には、QRコードによる読み取り転送機能も搭載されています。この機能により、顧客との打ち合わせやプレゼンテーションなど、意思決定を行うためのより快適な環境を実現できます。

また、電子メールを使った転送(あらかじめ登録したメールアドレスに選択&ワンクリックで一斉送信)や、USB保存での転送(本体裏の専用ポートからデータ保存して転送)も可能です。

高精度なカメラで遠隔会議も
スムーズ!

高精度なカメラが搭載されているのも、「loT Smart Multi Board」の特徴のひとつです。「高解像度」「1080P仕様」「4倍拡大機能」「1200万画素数」の180度広角レンズ内蔵カメラにより、遠隔会議もスムーズかつ快適に行えます。

loT Smart Multi Boardの製品画像

loT Smart Multi Boardの製品画像

引用元:https://goodsml.com/smartboard/

loT Smart Multi Boardの
サービス紹介動画

画像引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=fOlIPDjrgCw

loT Smart Multi Boardのスペック情報

画面サイズ 55型~98型
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 3840×2160
視野角 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
対応OS Windows/Mac/Android/iOS
タッチセンサーの検出速度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

loT Smart Multi Boardの
導入事例

loT Smart Multi Board (合同会社グッドスマイルコネクト)の導入事例はインターネット上で見つかりませんでした。

loT Smart Multi Boardのまとめ

LG社製4K液晶ディスプレイを備えた「loT Smart Multi Board」なら、美しく鮮明な画面で、プレゼンなどもより効果的に行えるでしょう。ワイヤレスでスマホなどの通信端末と画面共有できるのも便利ですね。

当サイトでは、「loT Smart Multi Board」以外にもたくさんあるデジタルホワイトボード(電子黒板)のなかから、とくにおすすめの3製品をピックアップしています。用途別に選定したおすすめ製品をご確認いただけるので、ぜひそちらもチェックしてください!

loT Smart Multi Boardの
会社情報

デジタルホワイトボードの主な活用シーンとおすすめ製品

一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。

企画・制作会議などでの
書込みや共有に使うなら
ミライタッチBiz
(さつき株式会社)
ミライタッチBiz公式
引用元:ミライタッチBiz公式
(https://biz.mirai-touch.com/)
おすすめな理由

社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

設計・製造間などでの
遠隔共同作業に使うなら
RICOH
InteractiveWhiteboard

(リコージャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:リコージャパン株式会社
(https://www.ricoh.co.jp/iwb/d)
おすすめな理由

離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

店舗・ショールームでの
プロモーションに使うなら
BIG PAD
(シャープマーケティングジャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:シャープマーケティングジャパン株式会社
(https://jp.sharp/business/bigpad/)
おすすめな理由

高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現ストレスないタッチ体験を実現できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。