ここでは、LG社製4K液晶ディスプレイを備えたデジタルホワイトボード(電子黒板)、「loT Smart Multi Board」についてくわしく紹介しています。
製品としての主な特徴や導入事例を調べているほか、提供元の「合同会社グッドスマイルコネクト」の基本データなどもまとめているのでぜひ参考にしてください。
合同会社グッドスマイルコネクトが展開しているデジタルホワイトボード(電子黒板)「loT Smart Multi Board」は、LG社製の4K液晶ディスプレイが採用されています。1200万画素の高画質ディスプレイで、美しく鮮やかな画面表示が行えます。また、4mmの強化ガラスディスプレイで、衝撃や傷に強いのも注目すべきポイントのひとつです。
「loT Smart Multi Board」の本体には、Wi-Fi型中継機が搭載されています。そのため、ノートパソコンやスマートフォンといった通信端末と、画面を共有することが可能です(ミラーシェアリング機能)。手元の通信端末に入っている各種資料や教材、画像、動画などを、ワイヤレスで「loT Smart Multi Board」の画面上に表示させられます。
「loT Smart Multi Board」には、QRコードによる読み取り転送機能も搭載されています。この機能により、顧客との打ち合わせやプレゼンテーションなど、意思決定を行うためのより快適な環境を実現できます。
また、電子メールを使った転送(あらかじめ登録したメールアドレスに選択&ワンクリックで一斉送信)や、USB保存での転送(本体裏の専用ポートからデータ保存して転送)も可能です。
高精度なカメラが搭載されているのも、「loT Smart Multi Board」の特徴のひとつです。「高解像度」「1080P仕様」「4倍拡大機能」「1200万画素数」の180度広角レンズ内蔵カメラにより、遠隔会議もスムーズかつ快適に行えます。
引用元:https://goodsml.com/smartboard/
画像引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=fOlIPDjrgCw
画面サイズ | 55型~98型 |
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アスペクト比 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
対応OS | Windows/Mac/Android/iOS |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」ということも…。
こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。
loT Smart Multi Board (合同会社グッドスマイルコネクト)の導入事例はインターネット上で見つかりませんでした。
LG社製4K液晶ディスプレイを備えた「loT Smart Multi Board」なら、美しく鮮明な画面で、プレゼンなどもより効果的に行えるでしょう。ワイヤレスでスマホなどの通信端末と画面共有できるのも便利ですね。
当サイトでは、「loT Smart Multi Board」以外にもたくさんあるデジタルホワイトボード(電子黒板)のなかから、とくにおすすめの3製品をピックアップしています。用途別に選定したおすすめ製品をご確認いただけるので、ぜひそちらもチェックしてください!
デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。
以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう。
白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。
参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。
遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。
※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。