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スマートディスプレイ(株式会社アイテックス)

目次

ここでは、株式会社アイテックスが提供しているデジタルホワイトボード「スマートディスプレイ」について紹介しています。導入実績や、機能の特徴などを調査しました。

スマートディスプレイ(株式会社アイテックス)
引用元HP:スマートディスプレイ公式HP
https://www.j-itecs.co.jp/products/board/smartdisplay

スマートディスプレイの特徴

シンプルで使いやすいUIが魅力

洗練されたUIが「スマートディスプレイ」の大きな魅力です。大画面なのはもちろんのこと、ナビゲーションバーの使いやすさなども実感できます。また、「ヘルプ」アプリにより、機能についての案内を受けられるのもポイント。

さらに、システムを簡単に切り替えられる機能や、多機能なツールボックスでも便利さを感じられます。

ミラーリング機能で双方向制御!

「スマートディスプレイ」は、ミラーリング機能により双方向制御が可能です。

最大で4つの端末の同時投影ができ(ミラーリング)、逆ミラーリングによりスマートフォンやパソコン経由でホワイトボードも制御できます(投影対応対象:iOS、Android、Mac、PC)。スマートフォンなどモバイル端末経由の音楽や画像、動画、文書の共有ができます。

よりスムーズな書き込みをサポート
する機能

ペンのピックアップ感知機能が備わっており、ペンがピックアップされると、ディスプレイへの書き込み用のアプリがオートでポップアップされます。よりスピーディーな書き込みをサポートしてくれます。

また、最大20ケ所に同時書き込みを行えるのも便利なポイント。書き込みだけでなく、写真の挿入も簡単に行えます。

スマートディスプレイの製品画像

スマートディスプレイの製品画像引用元:株式会社アイテックス公式HP
https://www.j-itecs.co.jp/products/board/smartdisplay

スマートディスプレイのサービス紹介動画

画像引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=Ft7v3b0HLPg

スマートディスプレイのスペック情報

画面サイズ 65型
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 3840 ×2160
視野角 左右178度/上下178度
対応OS Android 8.0/Windows10
タッチセンサーの検出速度 <10ms
タッチセンサーの検出精度 ±1mm

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

スマートディスプレイの導入事例

スマートディスプレイ公式HPにて、画像での導入事例が一覧で紹介されています。教育現場(小学校・大学・専門学校等)、会議室・ショールーム・工場等、銀行などでの導入実績があるようです。

※参照元:スマートディスプレイ公式HP(https://www.j-itecs.co.jp/products/board/smartdisplay
スマートディスプレイのまとめ

シンプルで使いやすいUIが特徴で、スムーズに使用を開始できます。「ペンのピックアップ通知」「20ケ所の同時書き込み可能」など、書き込みをより便利にしてくれる機能も魅力です。

当サイトのトップページでは、他にもたくさんあるデジタルホワイトボードの中からおすすめ製品を選び抜いて紹介しています。自社に合った最適なデジタルホワイトボードを選びたい方はぜひ参考にしてください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

スマートディスプレイの会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。