ここでは、インタラクティブホワイトボード(リコー)を調査し、一挙に情報をまとめています。導入事例なども掲載しているので参考にしてください。
RICOH Interactive Whiteboardは、ディスプレイに直接指でタッチして操作できます。アイコンがシンプルで、直感的に使えるのもポイントです。
また、マルチタッチ方式が採用されており、最大で20カ所のポイントに同時に触れながら操作可能。そのため、複数の指で操作したり、何人かで同時に書き込んだりすることもできます。
4K解像度(3,840×2,160)により、鮮明で美しい表示を実現。設計図面などの微細な文字も、しっかりと映し出されます。
また、「映り込み防止機能」が備わっているのも特徴のひとつ。陽光が差し込む会議スペースや蛍光灯の下などでも、画面をしっかりと確認できます。照明を調整する必要がないため会議の準備もスムーズです。
コントローラーの搭載により、スイッチオンのワンタッチでホワイトボードが起動して即表示・書き込みが可能に。スタンバイモードからの開始なら、画面タッチ5秒以内でスタートできます。立ち上がりのストレスを感じにくい仕様になっています。
また、パソコンやDVDプレーヤー、書画カメラ、プロジェクターなどさまざまな機材の接続端子に対応しており、手持ちの機材をムダなく活用できます。
画面サイズ | 32型~86型 |
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アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080~3840×2160 |
視野角 | 左右178度/上下178度 |
対応OS | Windows10/Windows11/Mac/iPad/Android(製品によって対応OSが異なります) |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
インタラクティブホワイトボードは本体だけで、離れた場所からのアクセスも画面への書き込みもできることが大きなメリットだと思います。他のシステムやツールに接続する必要がないので、準備に手間取ることがありません。これだけでも満足していたのですが、『IWB Remote Desktop Software』をインストールしたことで、さらにフレキシブルに使えるようになりました。(後略)
紙という資源、時間という資源、ふたつの資源の無駄をなくす点で、経営企画部としての予想をはるかに超えた結果を得ることができました。コストの面では、印刷に関わる費用を40%削減できました。校正などの特殊な作業のための印刷を除き、社内会議のための印刷はほぼ皆無になり、ペーパーレス化を実現しました。(後略)
最大で20ケ所のポイントに同時に触れて操作でき、複数人の利用にも便利です。また、4K解像度の美しく鮮明な画像表示も魅力。照明調整も必要なく、どこでもきれいな画面で映し出されます。
当サイトでは各社のデジタルホワイトボードを調査しているので、自社に合った製品を選びたい方はぜひ「用途別のおすすめ製品3選」もチェックしてください!
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。