【企業・自治体向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド
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レグザキャンバス(TVS REGZA株式会社)

本記事では、簡単な操作で使いやすく、低価格で導入可能なデジタルホワイトボード「レグザキャンパス」について詳しく解説しています。

REGZA
引用元HP:REGZA公式HP
https://b2b.regza.com/regzacanvas/
目次

レグザキャンバスの特徴

書き心地が滑らかな「電子黒板機能」

レグザキャンバスは、黒板やホワイトボードと同様のスムーズな書き心地を再現しています。通常のマーカーを使用したホワイトボードはインク切れの心配がありますが、レグザキャンバスではマーカーが不要。また、用途に合わせて背景やペンの色も変更可能です。
4K液晶パネルなので高解像度であることに加え、REGZAならではの高画質処理と美しいコントラストで、文字だけではなく資料も見やすい点も特徴。書き込んだ内容はすぐにレグザキャンパス本体へ保存できて、データの共有もUSBメモリーを使用して簡単に行うことが可能です。
他デバイスやノート・パソコンなどへの転記を省略できる分、さらなる作業の効率化を実現します。

タッチパネル操作で扱いやすい

レグザキャンバス初めて使う人にもやさしいシンプルで直感的な操作方法を実現しています。表示させた資料の上から書き込みもできるので、意見やメモを分かりやすく残すことが可能です。会議時のメモや議事はもちろんのこと、資料、授業において教材に直接書き込みができるなど、様々な場面で役に立ちます。手書き表現は場面や書いた人の個性を想起し、味や温かさを感じられるため記憶にも残りやすいです。
タッチパネル操作は電子黒板単体での使用もできますが、HDMIケーブルとUSBケーブルを用いてパソコンと接続することで、タッチパネル操作を大画面でPCと連動させることもでき、より直感的な操作を行うことが可能になります。

レグザキャンバスの製品画像

レグザキャンバスの製品画像

引用元:https://www.regza.com/b2b/products/display/regzacanvas

レグザキャンバスの導入事例

医師も患者も見やすいので助かります

サイネージディスプレイは大きいし目立つので、患者様に見てもらいやすくなったと思います。外来で表示される情報は、主に医師の診療予定表と患者様へのお知らせや案内ですが、診療科によって医師の数が異なっていて、例えば内科と外科は医師が多いので、全部の診療予定を表示するのにディスプレイ横幅いっぱいの幅を使います。逆に医師が少ない課では、異なるコンテンツを組み合わせて、半分を診療予定表、もう半分を患者様へのお知らせや案内などに使ったりしています。こうすることで、情報を見やすく、また効率よく患者様にお伝えできていると思います。

引用元:REGZA公式HP(https://b2b.regza.com/case/detail3/

シンプルな機能で日常的に使いやすい

会議で使用する際は、基本的にパソコンを繋いで画面を共有したり、USBに保存した資料を投影したりするので、電子黒板本体に特別なアプリケーションやブラウザ機能などは必要ありませんでした。レグザキャンバスはシンプルな機能でちょうど良かったです。

引用元:REGZA公式HP(https://b2b.regza.com/case/detail8/

情報表示内容を効率よく更新できるようになった

パネルを中心に展示していた従来の展示方法では、内容が変わると、作り直しや修正に、運用の手間とコストがかかっておりました。それが今回の仕組みにより、コストを掛けずにスピーディに更新できるようになりました。

引用元:REGZA公式HP(https://b2b.regza.com/case/detail7/
レグザキャンバスのまとめ

レグザキャンバスは、実際にホワイトボードのように書き込みをする用途で使用できるほか、画期的なディスプレイとして情報を表示させることに使用することもできます。用途を絞らず、さまざまな場所で活用できるデジタルホワイトボードです。

当サイトでは、「レグザキャンバス」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。

レグザキャンバスの会社情報

デジタルホワイトボードの主な活用シーンとおすすめ製品

一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。

企画・制作会議などでの
書込みや共有に使うなら
ミライタッチBiz
(さつき株式会社)
ミライタッチBiz公式
引用元:ミライタッチBiz公式
(https://biz.mirai-touch.com/)
おすすめな理由

社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる

公式サイトで詳しく見る

設計・製造間などでの
遠隔共同作業に使うなら
RICOH
InteractiveWhiteboard

(リコージャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:リコージャパン株式会社
(https://www.ricoh.co.jp/iwb/d)
おすすめな理由

離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える

公式サイトで詳しく見る

店舗・ショールームでの
プロモーションに使うなら
BIG PAD
(シャープマーケティングジャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:シャープマーケティングジャパン株式会社
(https://jp.sharp/business/bigpad/)
おすすめな理由

高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現ストレスないタッチ体験を実現できる

公式サイトで詳しく見る

▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。