「ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板」は、フルハイビジョンの4倍も画素数が多いと言われる4Kディスプレイの電子黒板です。会議室や教室などでの利用の際、正面にあるディスプレイから斜めの位置にあたる窓側・通路側や窓側の席にいる人からでも見やすく 、細かい文字もつぶれずにハッキリ映し出すことができます。
スマートフォンやタブレットが大きくなったような感覚で、タッチ操作で簡単に書きこみやインターネットのブラウザを起動してWeb教材や動画の提示が、すべてPCレスで可能です。また、スピーカーが内蔵されているため、音声が届きにくい環境での利用もスムーズに行えます。ネットワーク接続をした上でPCに接続すれば、大画面で簡単にPC画面を表示させることができ、電子黒板として使用可能です。
電子黒板が教室に2台設置され、学習発表などで活用されています。電子黒板の横には可動式のホワイトボードが設置されており、様々なアイデアを書き出すことができます。電子黒板はインターネットに接続されており、様々な情報を検索、意見を交わす中で生まれた発想を電子黒板に書き込み記録するなどの活用がされております。
また、九州産業高等学校ではICT教育の一環として、iPadを用いた授業が展開されています。iPadの画面を電子黒板に映し出す場面でも活用されています。
普通教室とは異なり、この空間では生徒自ら動いて別の班の意見を聞いて参考にしたり、自分たちの知識を深めたりすることができるようになった。(中略)今までは言葉にできず心に秘めている生徒が多かったが、ホワイトボードや電子黒板を使用することで直感的に意見交換ができるようになったので生徒自身が変わってきた。
ディスプレイに先生端末画面をワイヤレスでミラーリングし、生徒たちと同じ画面を大きな画面で提示。先生の説明の後、生徒たちはガソリン車とハイブリッド車、どちらが安いのか、という課題に対して「表・グラフ・式のどれを利用して解決するか」について話し合いを行うのですが、先生の説明をより分かりやすく伝えることが出来るため、どのような目的をもって話し合いをするのか、どのように考えれば良いのか、生徒たちは明確な目的を持って課題に取り組むことができました。
導入事例を見てもわかるように、ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板は教育機関を中心に広く活用されています。タッチ操作はもちろんのこと、手を黒板消しのようにして直感的に書いた文字を消すことができるので、文字を書く作業が必要となる場面で活躍してくれそうです。
当サイトでは、「ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。