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ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板(株式会社ガイアエデュケーション)

目次
mimio
引用元HP:mimio公式HP
https://mimio.penplus.gaia-edu.co.jp/mimio/4

ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板の特徴

細かい文字をはっきり見やすく表示

「ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板」は、フルハイビジョンの4倍も画素数が多いと言われる4Kディスプレイの電子黒板です。会議室や教室などでの利用の際、正面にあるディスプレイから斜めの位置にあたる窓側・通路側や窓側の席にいる人からでも見やすく 、細かい文字もつぶれずにハッキリ映し出すことができます。

タッチ操作で扱いやすい

スマートフォンやタブレットが大きくなったような感覚で、タッチ操作で簡単に書きこみやインターネットのブラウザを起動してWeb教材や動画の提示が、すべてPCレスで可能です。また、スピーカーが内蔵されているため、音声が届きにくい環境での利用もスムーズに行えます。ネットワーク接続をした上でPCに接続すれば、大画面で簡単にPC画面を表示させることができ、電子黒板として使用可能です。

ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板の製品画像

ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板の製品画像引用元:https://mimio.penplus.gaia-edu.co.jp/mimio/4

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板の導入事例

意見を交わす中で生まれた発想を書き込み記録

電子黒板が教室に2台設置され、学習発表などで活用されています。電子黒板の横には可動式のホワイトボードが設置されており、様々なアイデアを書き出すことができます。電子黒板はインターネットに接続されており、様々な情報を検索、意見を交わす中で生まれた発想を電子黒板に書き込み記録するなどの活用がされております。
また、九州産業高等学校ではICT教育の一環として、iPadを用いた授業が展開されています。iPadの画面を電子黒板に映し出す場面でも活用されています。

直感的に意見交換ができるようになり、生徒自身に変化が

普通教室とは異なり、この空間では生徒自ら動いて別の班の意見を聞いて参考にしたり、自分たちの知識を深めたりすることができるようになった。(中略)今までは言葉にできず心に秘めている生徒が多かったが、ホワイトボードや電子黒板を使用することで直感的に意見交換ができるようになったので生徒自身が変わってきた。

先生のChromebookからディスプレイへミラーリング!

ディスプレイに先生端末画面をワイヤレスでミラーリングし、生徒たちと同じ画面を大きな画面で提示。先生の説明の後、生徒たちはガソリン車とハイブリット車、どちらが安いのか、という課題に対して「表・グラフ・式のどれを利用して解決するか」について話し合いを行うのですが、先生の説明をより分かりやすく伝えることが出来るため、どのような目的をもって話し合いをするのか、どのように考えれば良いのか、生徒たちは明確な目的を持って課題に取り組むことができました。

ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板のまとめ

導入事例を見てもわかるように、ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板は教育機関を中心に広く活用されています。タッチ操作はもちろんのこと、手を黒板消しのようにして直感的に書いた文字を消すことができるので、文字を書く作業が必要となる場面で活躍してくれそうです。

当サイトでは、「ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板の会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。