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BIG PAD(シャープマーケティングジャパン株式会社)

目次

ここでは、電子黒板の「BIG PAD(シャープマーケティングジャパン株式会社)」について情報をまとめています。機能の主な特徴などを調べているのでチェックしてください。

BIG PAD(シャープマーケティングジャパン株式会社)
引用元:BIG PAD公式HP
https://jp.sharp/business/bigpad/lineup/#wincd

BIG PADの特徴

幅広いニーズに応える多彩な
ラインナップ

シャープマーケティングジャパン株式会社の「BIG PAD」は、製品のラインナップが豊富です。高精細な画質の「4Kモデル」や、効率的なワイヤレスミーティングをサポートする「ワイヤレスモデル」、フルフラットの大画面モデルなど、ニーズに合わせて選ぶことができます

高精細&高感度な「4Kモデル」!

ラインナップのなかでも「PN-L805H」は、4K液晶パネルが搭載されています。そのため、どんなコンテンツでも高精細に表示。設計・建築図面などの微細な線、文字もありのままに映し出します。

また、付着した指紋が目立ちづらい「AG処理フィルム」が採用されているのもポイント。外光が映り込むのを抑えてくれ、画面の見やすさを実感できます。

スタイリッシュな
「フルフラット大画面モデル」

フルフラット大画面モデル「PN-L803CA」は、シックな前面フルフラットのデザインが特徴です。静電容量方式タッチパネルの採用で、薄型化が実現されています。

また、繊細な位置検出ができる静電容量方式タッチパネルなので、操作性の高さも感じられます。指がパネルに触れて初めて検出されるため誤作動もあまり起こりません。

BIG PADの製品画像

BIG PADの製品画像引用元:シャープマーケティングジャパン株式会社公式HP
https://jp.sharp/business/bigpad/lineup/#wincd

BIG PADのサービス紹介動画

引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=iLD1LBx2dGc

BIG PADのスペック情報

画面サイズ 60型~80型
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 1920×1080~3840×2160
視野角 左右176度/上下176度
対応OS Windows/Mac/chrome/Android/iOS
タッチセンサーの検出速度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

BIG PADの導入事例

利用者の機能訓練に活用!
業務効率アップ!

2019年9月に、BIG PADの「PN-L401C(40V型)」を1台導入した、「憩デイサービスセンター御殿浜」(福祉施設)。機能訓練(トレーニング)を行う目的で導入し、アセスメントから訓練計画をオートで作成できることで、業務効率がアップしました。ICカード(30枚)を使い、利用者ごとのデータ管理にも活用しています。

各工場の“見える化”をBIG PADで
実現!

本社工場・事務所にくわえ、支社工場にもBIG PADを導入(「PN-L705H(70V型)」1台、「PN-L703W(70V型)」1台、「PN-L401C(40V型)」3台、「ワイヤレスボードPN-ZB03」4台)。生産進捗、トラブル対応など、連携する各工場の状況をリアルタイムに確認できるようになりました。

BIG PADのまとめ

モデルのラインナップが多彩な「BIG PAD」。高精細な画面表示が楽しめる「4Kモデル」や、ワイヤレスミーティングを効率的に行える「ワイヤレスモデル」、スタイリッシュな「フルフラット大画面モデル」など、用途に合わせて選べます。

当サイトでは、「BIG PAD」のほかにも各社のデジタルホワイトボードを調査しています。トップページでは「用途別のおすすめ製品3選」もご確認いただけます。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

BIG PADの会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。