電子黒板(BenQ)の導入事例や機能の特徴を紹介しているページです。提供元会社の基本データなどもまとめました。
ホワイトボードアプリ「EZWrite5」により、強力なクラウド機能を発揮。社内や出張先など場所を問わず、アイディアやメモを共有できるようになります。
スタッフがBenQオリジナルのAMSサービスを使えば、パソコンやスマホがなくてもクラウドに資料を保存し、電子黒板から直にアクセス可能です。
「EZWrite」の注釈ツールを使えば、アプリやWebサイトなどボード上に表示されるすべてのコンテンツをスクリーンショット可能。スクリーンショットしたコンテンツを「EZWrite」にインポートし、ボード上でより密なディスカッションを行えます。より効率的な会議や打ち合わせを可能にしてくれます。
2つのアプリを同時に起動しながら並べて表示できる「Duo Windows」機能も便利です。ホワイトボードを見つつ情報も検索するなど、より効率良くマルチタスクを行えます(※対応機種:RP02シリーズ)。
また、「InstaShare」により、ケーブル接続なくモバイルデバイスとの双方向ミラーリングが実行できます。
画面サイズ | 65型~86型 |
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アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 左右178度/上下178度 |
対応OS | Android |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
今の子供たちは電子黒板などのICT機器を使い慣れています。使い慣れているからこそ、複雑なものというよりもシンプルで簡単に使えることが教員側としても生徒側からしてもすごくいいものになってくるのかなと感じています。それを踏まえると、BenQの電子黒板はシンプルで簡単に使用できるので、今後も必要とされるモデルなのではないかと思います。
BenQ電子黒板で気に入っているのが、さりげなく、非中断的な形でテクノロジーを教育に組み込んでくれるところです。この『さりげなさ』というのが重要なのです。さりげないからこそ、私も学生たちも目の前の主題に集中して取り組むことができるわけですから。
強力なクラウド機能を備えていて、どこにいてもアイディアやメモを共有できます。また、2つのアプリを並べて使えるのも便利!快適なマルチタスクをサポートしてくれるでしょう。
当サイトでは、各社の電子黒板(デジタルホワイトボード)を調査・比較しています。用途別のおすすめ製品も紹介しているのでトップページもチェックしてみてください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。