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Brain Board®+Zoom(NECグループ)

目次

ここでは、デジタルホワイトボード(電子黒板)の「Brain Board®+Zoom」について、導入事例などを調べています。

Brain Board®+Zoom(NECグループ)
引用元:Brain Board®+Zoom公式HP
https://jpn.nec.com/products/ds/solution/allbrains/bb_top.html?

Brain Board®+Zoomの特徴

Web会議が臨場感のある快適なものに!

「Brain Board」「Zoom」の連携により、遠隔会議がより快適に。別拠点の映像を大画面のボード上で表示させ、距離を感じさせない臨場感のあるコミュニケ―ションが実現できます。

また、画面にタッチすることで簡単に操作することができるため、直感的に扱えます。会議や打ち合わせの進行が妨げられることもありません。

遠隔会議室を常設できる
「Zoom Rooms」

打ち合わせスペースや会議室などに「Brain Board」を設置して、「Zoom Rooms」を用いれば、遠隔会議室を常設できます。必要なときにすぐ集まって会議をスタートでき、便利です。また、会議室が常設されるので、Zoomライセンスの保持者にかぎらず会議を開くことが可能となります。

遠隔会議以外にも幅広いシーンで活用可能

遠隔会議に使わないときでも、ホワイトボード機能/デジタルサイネージ機能で活用可能。大画面のディスプレイを、社内でムダなく有効的に使用することができます。

ホワイトボード機能を使用したブレスト、各種研修、遠隔会議など、「Brain Board®+Zoom」の活用シーンはさまざまです。

Brain Board®+Zoomの製品画像

Brain Board®+Zoomの製品画像引用元:日本電気株式会社公式HP
https://jpn.nec.com/products/ds/event/seminar220825_wd/index.html

Brain Board®+Zoomのスペック情報

画面サイズ 55型から75型
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 3840×2160
視野角 左右178度/上下178度
対応OS Windows10/mac/Chrome
タッチセンサーの検出速度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

Brain Board®+Zoomの導入事例

スタッフの負担が軽減し、臨場感ある会議が実現。

「Brain Board®」を導入したところ、カメラやマイク、スピーカーなどの事前準備が不要ですぐにオンライン会議がスタートできるようになり、事務スタッフの負担が軽減。さらに、鮮明な映像で会議参加者の表情がよく伝わり、リアルに集まって行う会議と同様の臨場感を感じられるようになりました。

※参照元:NECグループ公式HP(https://jpn.nec.com/d_signage/cases/mikasa.html

授業の理解度が向上&準備の負担が
軽減

高校で「Brain Board®」を導入。各教室で映像や画像を使った授業が可能になったことで、授業の理解度が向上しました。また、一度行った授業の板書を保存することで次の授業に活かしたり、プリントとして配布していた内容を表示したりすることで、授業準備の負担も軽減。

※参照元:NECグループ公式HP(https://jpn.nec.com/d_signage/cases/fujikoshi.html
Brain Board®+Zoomのまとめ

遠隔会議がより快適に実施できるようになるデジタルホワイトボード(電子黒板)です。対面しているような臨場感のある会議が叶います。画面タッチで直観的に操作できるのもうれしいポイントです。

当サイトでは、各社のデジタルホワイトボード(電子黒板)をリサーチし、徹底比較しています。用途別におすすめできる製品もセレクトしているので、ぜひ確認してみてください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

Brain Board®+Zoomの会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。