クラウドタイプのデジタルホワイトボード「Jamboard」について紹介しています。特徴のほか、実際の導入事例も掲載していますのでご参考になさってください。
Googleが展開しているクラウドタイプのデジタルホワイトボード「Jamboard」。Google Workspaceとの連携により、ホワイトボード上のデータを会議参加者全員へ送信可能です。これまでかかっていた会議におけるさまざまな手間をカットでき、より効率的かつ快適な会議を実現させてくれます。
直感的に扱える操作性の高さも、「Jamboard」の特徴のひとつです。オブジェクトの選択や移動などがスムーズに行えます。デジタル機器の操作があまり得意でない人でも、ストレスなく使用できるでしょう。
タッチペン、消しゴムは、セットアップすることなくいつでも使えます。また、電池も必要ありません。
さまざまな場面で活躍する「Jamboard」。たとえば、Googleドライブ上の資料にメンバーで意見を寄せたり、Google Meet(Web会議)で会えない人と打ち合わせをしたり。幅広いミーティングシーンで便利に活用できます。
クラウドタイプなので、黒板消しで消す必要もありません。そして再開したいと思ったら、すぐに会議を再開できます。
引用元:株式会社電算システム公式HP
https://www.dsk-cloud.com/solution/device/jamboard
画像引用元:Jamboard公式サイト
https://www.dsk-cloud.com/solution/device/jamboard
画面サイズ | 55型 |
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アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
対応OS | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」ということも…。
こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。
普段、会議終了後にホワイトボードに書いた内容をスマートフォンで撮影して、その画像をメールに添付して共有していますが、効率が悪いと感じていました。Jamboard は、ホワイトボードのように書いたり、他のファイルを表示したりといったことが簡単にでき、共有も簡単なので、新しいソリューションとして大いに期待しています。
今後、コンセッションで水道事業が拡大しますし、BCP(事業継続計画)も求められますが、高い水準の要件に応えるためにも、Jamboardによるリアルタイムな情報共有が今後もさらに効果を出していくと考えています。
Googleから展開されているクラウドタイプのデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)です。Google Workspaceと連携しています。操作性が高く、デジタル機器が苦手な人でも扱いやすいのも魅力です!
当サイトでは、他にもたくさん出ているデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)をそれぞれ調査。トップページでは、その中から用途別におすすめ製品を厳選しています。併せてチェックしてください。
デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。
以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう。
白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。
参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。
遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。
※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。