ここでは、会議から現場共有まで多用途に使える電子ホワイトボード「デジーボ」を紹介します。製品の特徴などについて参考にしてください。
デジーボは、ブラウザ機能・ワイヤレス接続・Officeビューワー・画面キャプチャが利用できる電子ホワイトボードです。オンラインと実際のミーティングや研修現場を繋ぐアイテムとして、離れた拠点ともリアルタイムに情報を共有。
1ヶ所からの情報をホワイトボード上に分散表示させられるため、分散会議・研修・授業に利用できます。ペーパーレス化を促進するシンプルUIと簡単操作、画面キャプチャなどの便利機能による効率アップが期待できます。
デジーボには、オプションアイテムとして16倍デジタルズーム機能のついた4K書画カメラが取り付けられます。書画カメラは1,300万画素でSDカードへの画像・動画記録が可能です。
デバイスには、エルモ社が提供するアプリケーションのダウンロードが可能です。授業支援ソフトや画像編集ソフト、その他セキュリティソフトなど便利な機能をプラスしてさらに便利に活用することができます。
デジーボの導入事例については紹介されていませんでしたが、公式サイトでは設計事務所での生産・品質会議の効率化、建設業における現場支援・情報共有が可能です。
ビジネスや学びの場などさまざまな環境で導入実績があり、テレワークや打ち合わせに、ウェビナーやセミナーにと多用途に活用できるアイテムです。
デジーボは、65インチサイズの多機能型電子ホワイトボードです。3840×2160ドットの最大解像度にプロジェクターやアプリケーションを組み合わせることで、従来の会議や勉強会を臨場感のあるリアルタイムな現場に。さらに双方向のインタラクティブな情報共有を可能にします。
デジーボを取り扱っているカタギリコーポレーション株式会社(株式会社レンタコム北海道)では、オフィス備品やオフィス機能商品など、デジーボとあわせて導入したいアイテムを豊富に取り扱っています。
当サイトでは、「デジーボ」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。