ここでは、PCモジュールが内蔵されたシンプル構造のデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)、「AnshiTouch」を紹介しています。機能の特徴や実際の導入事例などをまとめているので、デジタルホワイトボードの導入を考えている方は参考にしてください。
ANSHI JAPAN株式会社のデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード「AnshiTouch」は、PCモジュールがディスプレイ内に内蔵されたシンプルな構成が特徴です。
Wi-Fiを利用し、電源ケーブル1本のみで使用することができます。また、電源ボタンをクリックするだけで起動できるため、ストレスなくスピーディーに使用を開始できます。
「AnshiTouch」には、Windows10が内蔵されています。そのため、日ごろの業務で用いているアプリをディスプレイにインストールして使うこともできます。
画面サイズが通常のパソコンよりも大きいので、普段のパソコン上の業務がよりスムーズになることも期待できるでしょう。たとえばパソコンのデスクトップでは原寸表示できない大きなPOPなども原寸大で確認しやすくなります。
デジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)ならではの便利な機能がしっかりと備わっている「AnshiTouch」。たとえば、ホワイトボードに記載した内容を保存することができます。保存した内容は、データとして共有できるため、社内外のコミュニケーションコストを削減できるでしょう。
画面サイズ | 65型~86型 |
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アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 178度 |
対応OS | Windows10搭載内蔵 |
タッチセンサーの検出速度 | 10ms以下 |
タッチセンサーの検出精度 | ±1㎜ |
導入事例はインターネット上で見つかりませんでしたが、公式HP上において導入実績が掲載されています。企業や教育施設、研究所、医療現場などで導入されている事例が多いようです。
WindowsPCがディスプレイに内蔵されているAnshiTouch。電源ケーブル1本の接続で使えるシンプルさが魅力です。普段のアプリを使えるのも便利な点です。
当サイトでは、この「AnshiTouch」を含めたたくさんのデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)から、用途別に、とくにおすすめの3製品を厳選しています。ぜひ併せてチェックしてください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
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・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
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