【企業・自治体向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド
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AnshiTouch(ANSHI JAPAN株式会社)

ここでは、PCモジュールが内蔵されたシンプル構造のデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)、「AnshiTouch」を紹介しています。機能の特徴や実際の導入事例などをまとめているので、デジタルホワイトボードの導入を考えている方は参考にしてください。

AnshiTouch(ANSHI JAPAN株式会社)
引用元HP:AnshiTouch公式HP
https://anshi.co.jp/application/
目次

AnshiTouchの特徴

WindowsPCが内蔵されているから
便利!

ANSHI JAPAN株式会社のデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード「AnshiTouch」は、PCモジュールがディスプレイ内に内蔵されたシンプルな構成が特徴です。

Wi-Fiを利用し、電源ケーブル1本のみで使用することができます。また、電源ボタンをクリックするだけで起動できるため、ストレスなくスピーディーに使用を開始できます。

いつものアプリをインストールして
使用可能

「AnshiTouch」には、Windows10が内蔵されています。そのため、日ごろの業務で用いているアプリをディスプレイにインストールして使うこともできます。

画面サイズが通常のパソコンよりも大きいので、普段のパソコン上の業務がよりスムーズになることも期待できるでしょう。たとえばパソコンのデスクトップでは原寸表示できない大きなPOPなども原寸大で確認しやすくなります。

ホワイトボードの内容を自由に保存!

デジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)ならではの便利な機能がしっかりと備わっている「AnshiTouch」。たとえば、ホワイトボードに記載した内容を保存することができます。保存した内容は、データとして共有できるため、社内外のコミュニケーションコストを削減できるでしょう。

AnshiTouchの製品画像

AnshiTouchの製品画像

引用元:https://anshi.co.jp/

AnshiTouchのサービス紹介動画

画像引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=v31tABYbuTo

AnshiTouchのスペック情報

画面サイズ 65型~86型
アスペクト比 16:9
解像度 3840×2160
視野角 178度
対応OS Windows10搭載内蔵
タッチセンサーの検出速度 10ms以下
タッチセンサーの検出精度 ±1㎜

AnshiTouchの導入事例

導入事例はインターネット上で見つかりませんでしたが、公式HP上において導入実績が掲載されています。企業や教育施設、研究所、医療現場などで導入されている事例が多いようです。

AnshiTouchのまとめ

WindowsPCがディスプレイに内蔵されているAnshiTouch。電源ケーブル1本の接続で使えるシンプルさが魅力です。普段のアプリを使えるのも便利な点です。

当サイトでは、この「AnshiTouch」を含めたたくさんのデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)から、用途別に、とくにおすすめの3製品を厳選しています。ぜひ併せてチェックしてください。

AnshiTouchの会社情報

デジタルホワイトボードの主な活用シーンとおすすめ製品

一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。

企画・制作会議などでの
書込みや共有に使うなら
ミライタッチBiz
(さつき株式会社)
ミライタッチBiz公式
引用元:ミライタッチBiz公式
(https://biz.mirai-touch.com/)
おすすめな理由

社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

設計・製造間などでの
遠隔共同作業に使うなら
RICOH
InteractiveWhiteboard

(リコージャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:リコージャパン株式会社
(https://www.ricoh.co.jp/iwb/d)
おすすめな理由

離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

店舗・ショールームでの
プロモーションに使うなら
BIG PAD
(シャープマーケティングジャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:シャープマーケティングジャパン株式会社
(https://jp.sharp/business/bigpad/)
おすすめな理由

高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現ストレスないタッチ体験を実現できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。