ここでは、多機能型電子黒板「インタラクティブスマートボード」を紹介します。製品の特徴やメリットなどについて、ぜひ参考にしてださい。
インタラクティブスマートボードは、PC・プロジェクター・ホワイトボード・ミラーリング・アノテーション機能を備えた電子黒板です。
配線は電源ケーブル1本のみで、Wi-Fiモデルやシンプルモデルなど用途・価格によるバリエーションも用意しています。最小の65インチモデルが200,000円台から提供されており、リーズナブルに導入が可能。
業務効率の向上はもちろん、遠隔ビデオ会議や研修指導などあらゆるイベント・用途に利用できるデバイスです。
ホワイトボードは指・ペンの両方から書き込みOK。Webカメラやワイヤレススピーカーが付けられ、QRコードで黒板の表示内容を共有することもできます。
ケーブルなしで内蔵Wi-Fiがインターネット接続を行い、各種オーディオ・ビデオインターフェイス搭載で手軽に扱えるため、会議や研修などのリアルタイムイベントに活躍します。
引用元:https://www.trust-ele.com/product/smartboard/
デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」ということも…。
こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。
インタラクティブスマートボードの導入事例については紹介されていませんでしたが、公式サイトでは会議や研修などの教育・医療・ビジネスの現場での活用が提示されています。テレワーク中でもビジネスの現場をその場に再現できるアイテムです。
インタラクティブスマートボードは、200,000円台から販売されている多機能型電子黒板です。3840×2160の超高精細ディスプレイは55インチから98インチまでに対応。他のデバイスとのミラーリング機能も便利です。
インタラクティブスマートボードを取り扱っている株式会社トラストエレクトロニクスでは、1泊2日から30日まで4種類のレンタルプランも扱っています。長期間貸し出しが必要な場合は別途相談に応じてもらえるほか、キャスター付きのスタンドもレンタルできます。
当サイトでは、「インタラクティブスマートボード」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。
デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。
以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう。
白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。
参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。
遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。
※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。