デジタルホワイトボード(電子黒板)の「DX会議ボード」について、情報をまとめているページです。主な特徴などを調査しました。デジタルホワイトボードの導入を検討している方は参考にしてください。
「DX会議ボード」は、ディスプレイ(ボード)に直接書き込みができるのはもちろんのこと、Web検索画面やミラーリング画面にも書き込めます。直径1mmでも認識してくれるため、手書きのように繊細な書き込みが可能です。
また、書き込まれた文字がリアルタイムでテキスト化されるため、「自分の文字をあまり見られたくない…」「きれいな文字でデータに残したい」という方にも便利です。
「DX会議ボード」にはWi-Fi機能が内蔵されています。そのため、パソコンやスマートフォンのミラーリングが、同じWi-Fi環境下であれば2分割・4分割で表示できます。オンライン会議や商談などを快適にしてくれます。
4K Webカメラが装備されていて細かな部分も鮮明に見えるのもうれしいポイントです。相手の表情などもはっきりわかります。
書き込みされた資料を、「PNG」「PDF」といったデータ形式で保存することができ、それをメールやQRコードで共有できます。会議や打ち合わせが終わったあとのデータ共有・転送がとてもスムーズです。議事録作成に余分な手間と時間をとられることもありません。参加者以外の人にも、しっかりと情報共有を行えます。
画面サイズ | 65型~75型 |
---|---|
アスペクト比 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 左右178度/上下1789度 |
対応OS | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出速度 | <10ms |
タッチセンサーの検出精度 | ±1mm |
「DX会議ボード」(株式会社正興サービス&エンジニアリング)の導入事例はインターネット上で見つかりませんでした。
ディスプレイ(ボード)やWeb検索画面、ミラーリング画面などに書き込みが可能。さらに、即座にテキスト化されるからきれいな文字でデータに残すことができます。書き込みされた資料をPNG・PDF等で保存して共有(QRコード)できるのも便利です。
当サイトでは、各社から展開されているデジタルホワイトボード(電子黒板)を調査し、用途別におすすめ製品を選定しています。自社に合った製品を探している方はぜひそちらも参考にしてください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。