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ミライタッチ(さつき株式会社)

目次

このページではさつき株式会社が提供しているデジタルホワイトボード「ミライタッチ」を調査し、特徴や導入事例についてまとめてご紹介します。

ミライタッチ
引用元HP:ミライタッチ公式HP
https://mirai-touch.com/information/x-series

ミライタッチの特徴

デジタルホワイトボードに初めて触れる人でも使いやすい

さつき株式会社が販売するミライタッチは、デジタルホワイトボードに初めて触れる人でも、使いやすいように工夫されています。

操作性はやさしく従来の黒板と書き心地が似ていて、自動的に上げ下げできるので車いすを利用している方や背の低い方にも利用しやすいユーザビリティの高さが魅力です。

3つのシリーズで展開

デジタルホワイトボードであるミライタッチは、「Xシリーズ」「Cシリーズ」「Pシリーズ」の3種類で展開しています。

基本機能を備えたCシリーズでは直感的で使いやすく、次世代モデルとなるXシリーズでは実物投影機を内蔵して進化しました。そしてPシリーズではさらに、アプリをダウンロードしたり、SDカードを利用したりすることも可能です。

ミライタッチの製品画像

ミライタッチの製品画像引用元:https://mirai-touch.com/

ミライタッチのサービス紹介動画

画像引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=06YkfKKYnRo

ミライタッチのスペック情報

画面サイズ 55型~86型
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 3840×2160
視野角 左右:178度/上下178度
対応OS 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
タッチセンサーの検出速度
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

ミライタッチの導入事例

最初は戸惑ったけれど使ってみるととても便利でした。

最初は、学校現場から戸惑いの声も多く挙がっていました。正直に言うと、私もそのうちの一人だったと思います(笑)。皆「教室はただでさえ狭いのに、大きな機械が増えるのか…」と。ところが、実際に使ってみるとすごく便利でびっくり。不満の声も一切上がらなくなりましたね。逆に、大きな画面だからこそ一番後ろにいる児童生徒にも鮮明に授業内容を掲示でき、授業が円滑に進むようになりました。(後略)

参考元:ミライタッチ公式HP(https://mirai-touch.com/case/455

従来の黒板と似ていて使いやすいです。

はじめて実機に触れた時、見やすさや操作性が従来の黒板と似ていることに気づきました。特に驚いたのが書き心地。また専用ペンが不要で指先ひとつで操作できる点も好印象でした。チョークを使う時の、少し摩擦抵抗があるザラザラした感覚に、意図的に近づけられているのです。

引用元:ミライタッチ公式HP(https://mirai-touch.com/case/444
ミライタッチのまとめ

ミライタッチは子供たちにとって「友達のような存在」の、使いやすいデジタルホワイトボードであることを目指しています。コミュニティが用意されているので、ミライタッチについての情報共有や相談ができることも心強いポイントです。

視力の低い子供、身長の低い子供、車いすを利用している子供でも使いやすいように細かな配慮がなされており、ハンディキャップをカバーして平等な学習を提供するデジタルホワイトボードだといえます。

当サイトでは他社のデジタルホワイトボードもご紹介していますので、「用途別のおすすめ製品3選」から、目的・用途にあった製品を選んでください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

ミライタッチの会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。