ここでは、デジタルホワイトボードを提供している主なメーカーを、一覧で紹介しています。各社の製品の特徴や導入事例などを各詳細ページでまとめているので、インタラクティブホワイトボードを比較検討したい方はぜひ参考にしてください。
LG社製4K液晶ディスプレイを備えたデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)。美しく鮮明な画面でプレゼンなども効果的に行えます。ノートパソコンやスマホとワイヤレスで画面共有でるのも便利です。
loT Smart Multi Boardについて
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手書きと同様の感覚でスラスラと画面に書き込みが行える「IdeaHub(スマートAIボード)」。ストレスのないスムーズな会議や打ち合わせを可能にしてくれます。同時接続可能なデバイスが「9つ」と多いのもポイントです。
WindowsPCがディスプレイに内蔵されているデジタルホワイトボードで、シンプルな構造が特徴です。電源ケーブル1本の接続のみで使えるほか、普段業務で用いているアプリをインストールして使うこともできます。
オンライン会議をより快適にする各種機能(「AIオートクローズアップ(※PROのみ)」「AI自動ノイズキャンセリング」など)が搭載されています。手書きのようにスムーズに画面への書き込みができるのもうれしいポイントです。
デジタル操作が得意でない人でも扱いやすい、操作性の高さが魅力です。また、「高画質4K」&「高輝度パネル」の採用で美しく鮮明な画面表示がされる点や、書画カメラとのワンタッチ連動が行える点なども特徴です。
最大 50名の予定表を1画面で表示させられる、行動予定表サイネージ(デジタルホワイトボード)です。パソコンやスマホからのアクセスで、社外にいても簡単に入力・チェックが可能。操作ログをそのまま勤怠管理データとしても使えます。
最大で9台の端末から同時にワイヤレス投影できるのが便利。また、メールだけでなく「QRコード」を使ってホワイトボード上のデータを転送できるのもポイントです。セキュリティ機能もしっかりと備わっています。
シリーズのラインナップが充実しています。それぞれ機能に特徴があり、ニーズに合わせてより適したものを導入できます。「セキュリティを重視したい」「手軽さや使い勝手の良さにこだわりたい」といったニーズにも応えてくれます。
クリアな音声と美しく鮮明な画面により、ストレスを感じにくい快適なオンライン会議や打ち合わせを可能にしてくれます。同時に手描き入力が行える機能も便利です。ニーズに合わせてサイズを選べます。
Googleから展開されているクラウドタイプのデジタルホワイトボード(インタラクティブホワイトボード)。Google Workspaceと連携しています。デジタル機器が苦手な人でも扱いやすい、操作性の高さも魅力です。
1998年からある老舗のデジタルホワイトボード。国内のみならず、海外でも販売されています。「液晶モニタ型」「プロジェクタ連携型」の2種類があり、それぞれのニーズに合わせて選ぶことができます。
シンプルで使いやすいUIが魅力で、スムーズに使い始められます。また、ペンのピックアップ通知機能や、20ケ所の同時書き込み可能な機能など、ディスプレイへの書き込みをより便利にしてくれる機能も特徴です。
直観的に指で操作することができ、ペンでスラスラと書き込むこともできる使いやすさが特徴。2人で同時に書き込むことも可能です。また、手書きされた文字を、データに変換してくれる機能が付いているのも便利です。
ディスプレイ(ボード)やミラーリング画面、Web検索画面に書き込みができ、さらに即テキスト化されます。きれいな文字でデータに残せるのが魅力です。また、書き込みされた資料をPNG・PDF等で保存してQRコード共有も可能です。
生産情報の共有などが行えるため工場内の業務効率がアップ。また、動画を流したりネット閲覧したりできることで、研修・セミナー等でも活躍します。Wi-fi環境であれば電源ケーブルのみでセットが完了し、会議の準備も短縮できます。
本体がコンパクトで、自由に持ち運びができます。オフィスの好きな空間で気軽に会議や打ち合わせを行えるでしょう。また、全モデルがワイヤレス投写対応。スマホやタブレットなど好きな端末から映像を投写させられます。
製品モデルのラインナップが豊富です。高精細な画面表示の「4Kモデル」や、ワイヤレスミーティングが効率的な「ワイヤレスモデル」、スタイリッシュな「フルフラット大画面モデル」など、用途に合わせて選択できます。
設置に困ることがないスリムなシルエットが特徴です。会議室や打ち合わせスペースなどがあまり広くなくても便利に使えます。また、直観的に扱える操作性の高さも魅力。デジタル派ではない人でも安心です。
「Zoom」との連携によって、遠隔会議がより快適に。対面しているような、臨場感のある会議や打ち合わせが可能となります。また、画面タッチで直観的に操作が行えるのもうれしい点です。
強力なクラウド機能により、どこにいてもアイディアやメモを共有することができます。また、2種類のアプリを同時に並べて使えるのも便利なポイント。快適なマルチタスクをサポートしてくれます!
1200万画素を誇る高画質カメラや、クリアな音声のマイクなどにより、快適な会議を実現してくれます。心地よい書き心地を感じられるのも特徴のひとつ。また、端末上のデータをスピード転送できるのも便利なポイントです。
最大20ケ所のポイントを同時操作できるため、複数人で利用するのにも便利です。また、4K解像度ならではの美しく鮮明な画像表示も魅力。照明調整の必要もなく、どこでもきれいな画面で会議や打ち合わせができます。
RICOH Interactive Whiteboard
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従来の黒板と書き心地が似ており、デジタルホワイトボードが初めての方でも違和感なく使い始められるでしょう。専用相談窓口も用意されていて、情報や使い方を共有・相談することもできます。
65型の大画面で視認性が良く、パソコンを準備しなくても使える使い勝手の良いデジタルホワイトボードです。書いた内容は手のひらでこするだけで消せ、QRコードでの共有もできます。
ミーティングや教育現場で営業所など、さまざまな場面で役立つデジタルホワイトボードです。ガラス製であることから滑らかな書き心地で、厚さが10.5cmと薄型なので邪魔になりにくい特徴を持ちます。専用アプリと連動させて使えます。
タッチパフォーマンスに優れたタッチパネルとして操作可能なデジタルホワイトボードです。画質にもこだわっており、画面分割して利用することもできます。ホワイトボードに保存された内容をメールで送信する機能も便利です。
パソコン機能、プロジェクター機能など豊富な機能を搭載した電子ホワイトボード。ケーブルなしで内蔵Wi-Fiがインターネット接続を行い、各種オーディオやビデオインターフェイスも搭載されています。
ブラウザ・Officeビューワー・画面キャプチャ・アプリケーションのダウンロードが可能な電子ホワイトボードです。ペーパーレス化や遠隔リアルタイム情報共有が可能になるデバイスで、多用途に活用可能です。
レグザキャンバスは、黒板やホワイトボードのように文字を書くことができるほか、大画面でさまざまな情報を表示させることができる業務用ディスプレイです。企業や医療機関など、さまざまな場所で活用されています。
かんたんに接続できてほかの端末ともつなげることができるProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板は、教育機関を中心にさまざまな場所で活用されています。スピーカー内蔵で音声を使用することも可能です。
ProColor 3シリーズ 4K ディスプレイ型電子黒板
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馬印ホワイトボード+BOARD@白板家は、SHOT NOTEとコラボした製品です。手頃な価格でデジタルホワイトボードを導入できます。デジタルホワイトボードの中でもコンパクトなサイズ感なので、少人数での打ち合わせなどに適しています。
白板家は、既存のアナログホワイトボードに設置することで簡単にデジタルホワイトボードとして使用することができます。工具を使わなくてもマグネットで手軽に設置できるので、導入の手間がかからない点が魅力です。
デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。
以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう。
白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。
参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。
遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。
※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。