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MAXHUB(視源ホールディングス)

目次

ここでは、デジタルホワイトボードの「MAXHUB(マックスハブ)」についてくわしく紹介。実際の導入事例などを集め、掲載しました。

MAXHUB(視源ホールディングス
引用元:MAXHUB(マックスハブ)公式HP
https://maxhubjp.com/

MAXHUB(マックスハブ)の
特徴

スラスラと書き込める快適さを実現

MAXHUB(マックスハブ)は、ディスプレイとカバーガラスの距離を最大限に近付けることを実現(ゼロボンディング)。これにより、操作時の視差や反応スピード、書き心地がアップしました。よりスムーズな会議をサポートしてくれます。

また、1200万画素の高性能なカメラや、クリアな音声が楽しめるマイクを搭載しているのも注目のポイントです。

端末のデータをラクラク転送可能!

手元にある端末内のデータを、MAXHUBへ簡単に投影できます(ファイルスピード転送)。MAXHUB(マックスハブ)で表示されるQRコードを端末で読み取ることにより、このファイルスピード転送機能の利用が可能です。

さらに、WEB会議アプリと同時使用することで、遠隔地側からもファイルを転送し、MAXHUB(マックスハブ)へ投影できます。

意見を出し合う会議で活躍する
メモ機能

MAXHUB(マックスハブ)には、メモ専用機能が搭載されています。MAXHUB側でメモできるのはもちろんのこと、遠隔地から専用QRコードでメモを転送し、MAXHUB(マックスハブ)に表示させることも。それぞれが意見を出し合う会議や打ち合わせなどで、便利さを実感できる機能です。

MAXHUBの製品画像

MAXHUBの製品画像引用元:視源ホールディングス公式HP
https://maxhubjp.com/

MAXHUBのサービス紹介動画

引用元:MAXHUB公式サイト
https://www.maxhub.com/jp

MAXHUBのスペック情報

画面サイズ 55型~75型
アスペクト比 16:9
解像度 3840×2160
視野角 左右178度/上下178度
対応OS WindowsXP/Windows7/Windows8/Windows10/Android/LiNUx/Mac/chrome
タッチセンサーの検出速度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

MAXHUB(マックスハブ)の
導入事例

会議室の変革によりチームワークが
強固に。

東芝は、MAXHUBテクノロジーを活用し、会議室を変革。すべての従業員の可能性を解き放ちました。MAXHUBの優れた体験は、シンプル化された統合コラボレーションという東芝のビジョンをサポート。これにより、すべての従業員が一貫したチームワークを楽しめるようになりました。

※参照元:MAXHUB公式HP(https://maxhubjp.com/about_us

シームレスなオンライン会議を実現。

MAXHUBソリューションを導入した、食用油と食材の大手メーカー「SimeDerby Oils」。この導入により、オンラインで会議を行う場合でも、従業員がシームレスなコラボレーション体験を実現できるようになりました。セットアップが簡単なMAXHUBオールインワンソリューションは、すべての職場に創造性をもたらしています。

※参照元:MAXHUB公式HP(https://maxhubjp.com/about_us
MAXHUB(マックスハブ)のまとめ

1200万画素のカメラやクリアな音声のマイクにより、快適な会議を実現してくれるMAXHUB(マックスハブ)。スムーズな書き心地を感じられるのも特徴です。端末のデータをスピード転送できるのも魅力!

当サイトでは、MAXHUB(マックスハブ)以外にもたくさんあるデジタルホワイトボードを調査&比較しています。「用途別のおすすめ製品3選」もトップページで掲載しているのでご確認ください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

MAXHUB(マックスハブ)の
会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。