ここでは、デジタルホワイトボードの「MAXHUB(マックスハブ)」についてくわしく紹介。実際の導入事例などを集め、掲載しました。
MAXHUB(マックスハブ)は、ディスプレイとカバーガラスの距離を最大限に近付けることを実現(ゼロボンディング)。これにより、操作時の視差や反応スピード、書き心地がアップしました。よりスムーズな会議をサポートしてくれます。
また、1200万画素の高性能なカメラや、クリアな音声が楽しめるマイクを搭載しているのも注目のポイントです。
手元にある端末内のデータを、MAXHUBへ簡単に投影できます(ファイルスピード転送)。MAXHUB(マックスハブ)で表示されるQRコードを端末で読み取ることにより、このファイルスピード転送機能の利用が可能です。
さらに、WEB会議アプリと同時使用することで、遠隔地側からもファイルを転送し、MAXHUB(マックスハブ)へ投影できます。
MAXHUB(マックスハブ)には、メモ専用機能が搭載されています。MAXHUB側でメモできるのはもちろんのこと、遠隔地から専用QRコードでメモを転送し、MAXHUB(マックスハブ)に表示させることも。それぞれが意見を出し合う会議や打ち合わせなどで、便利さを実感できる機能です。
引用元:MAXHUB公式サイト
https://www.maxhub.com/jp
画面サイズ | 55型~75型 |
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アスペクト比 | 16:9 |
解像度 | 3840×2160 |
視野角 | 左右178度/上下178度 |
対応OS | WindowsXP/Windows7/Windows8/Windows10/Android/LiNUx/Mac/chrome |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
東芝は、MAXHUBテクノロジーを活用し、会議室を変革。すべての従業員の可能性を解き放ちました。MAXHUBの優れた体験は、シンプル化された統合コラボレーションという東芝のビジョンをサポート。これにより、すべての従業員が一貫したチームワークを楽しめるようになりました。
MAXHUBソリューションを導入した、食用油と食材の大手メーカー「SimeDerby Oils」。この導入により、オンラインで会議を行う場合でも、従業員がシームレスなコラボレーション体験を実現できるようになりました。セットアップが簡単なMAXHUBオールインワンソリューションは、すべての職場に創造性をもたらしています。
1200万画素のカメラやクリアな音声のマイクにより、快適な会議を実現してくれるMAXHUB(マックスハブ)。スムーズな書き心地を感じられるのも特徴です。端末のデータをスピード転送できるのも魅力!
当サイトでは、MAXHUB(マックスハブ)以外にもたくさんあるデジタルホワイトボードを調査&比較しています。「用途別のおすすめ製品3選」もトップページで掲載しているのでご確認ください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。