本記事では、アナログホワイトボードに設置することで簡単にデジタルホワイトボードとして活用できる「白板家」について解説しています。
白板家は、馬印製のアナログホワイトボードにぴったりつけることができるようサイズ感を合わせて制作しています。馬印製以外のホワイトボードでも使用可能ですが、サイズを合わせることで外観が整い、会議室の見た目をすっきりきれいに見せてくれます。
白板家ではタッチフレームに対応した予定表・工程表を販売しています。タッチフレームと合わせて購入することで、予定表に記入した内容を社員のスマホやタブレットを通して共有できます。エクセルなどを使用した表の作成が苦手でも、手書きの内容をデジタルで共有できるのでとても便利です。
既存の予定表にタッチフレームをつけても使用できないため、タッチフレームと予定表をあわせて購入する必要があります。予定表はテンプレートではなく、会社の業務内容に応じて作成することができます。
白板家は、事前にパソコンのデスクトップ機能を共有することができるソフトを導入していれば、遠隔でも書いた内容を共有できます。コロナ禍で在宅勤務の人が増えている時代ですので、テレワークや出張中の社員とも速やかに情報共有できるので効率的です。
活動内容は、「ホワイトボードに今後の予定を載せ、電子黒板で資料を見せながら説明を行い、生徒一人一人が持っているパソコンで作業を行う。」というものですが、専用ペンが不要で、ピンチイン・ピンチアウトも可能なため、直感的な操作が可能となり、よりスムーズな説明をできるようになりました。
板書内容をその都度保存できる機能を利用して、授業中に必要に応じて復元し、生徒に指し示すことはとても便利です。(中略)解答のプロセスの組み立てや、ちょっとした役に立つメモなど、白板家では「手書き板書の再現率が100%」ですので、授業の臨場感とともに復習に役立てていただけており、リモートだけでなく、対面授業でも付加価値が生まれました。
技術センターで実施している集合研修を、地方の工場にもTV会議システムを利用してLIVE配信していました。これまでは、講師が板書したホワイトボードをカメラで撮って配信していましたが、工場参加者からは板書が見にくいので、見やすくして欲しいという要望があり、普段使用しているTV会議システムと白板家の連携を活用することになりました。
白板家は、工事や設置の手間なくすぐに取り付けて使い始められる点が大きなポイントです。老若男女を問わず取り付けできるので、幅広い層の社員が在籍する企業で活躍してくれそうです。
当サイトでは、「白板家」の他にもおすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。以下では特におすすめの3製品をピックアップしているので、用途別に選定したおすすめ製品をぜひご確認ください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。