【企業・自治体向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド
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学校(教育現場)

ここでは、デジタルホワイトボード(電子黒板)が学校などの教育現場でどのように活用されているかを紹介しています。実際の導入事例もいくつかピックアップしたのでチェックしてみてください。

目次

学校(教育現場)でのデジタル
ホワイトボードの使い方

デジタルホワイトボード(電子黒板)を使えば、板書の時間を大幅にカットできます。用意しておいた教材をサッと表示するだけで良く、効率よく授業を進行できるでしょう。

従来の黒板と同様に書き込むこともできるため、重要なところもきっちりと生徒に伝えられます。また書き込んだ内容を電子保存できるのも便利で、次の授業に活かしたり、資料として残したりすることが可能です。

さらに、従来の黒板のようにチョークを使うことがないのもデジタルホワイトボードの特徴です。チョークの粉塵が体内に入り込んでしまうこともありません。

デジタルホワイトボードは用途に合わせて選ぼう

デジタルホワイトボード(電子黒板)は製品それぞれ使える機能が異なるので、選ぶ際に重要なのは、求めている機能がきっちり備わっていること。必要のない機能は要らず、本当に必要な機能が完備された製品を選ぶことで、費用対効果の高いものを導入できます

当サイトのトップページでは、機能の種類に着目し、用途別におすすめのデジタルホワイトボード(電子黒板)を選んだのでぜひ参考にしてください。

学校(教育現場)での導入事例

生徒に合わせた教材で授業が
できます!

"子どもたちが通いたくなる空間づくり"を目指して、ICT機器を導入しました。当初、ホワイトボードを使用した授業を行っておりましたが、映像がきれい・黒板消しを使用するかのように簡単に文字を消せる(手のひら消し)・起動が早い、などの理由から『ELMO Board』の方が自分の思い描く授業により活躍できると考えました。

『ELMO Board』は書き込んだ画像を内蔵メモリへ保存ができるので、生徒一人一人のファイルフォルダを作成、生徒にあわせた教材を提示し、授業で活用することができます。今では『ELMO Board』の恩恵を受け、より楽しい授業が
できています。

※参照元:elmo公式HP(https://www.elmo.co.jp/lp/elmoboard/

子どもたちの様子を見ながら授業ができます。

デジタルの教材であっても、パソコンやタブレットの画面を、大型のモニターに映し出すのでは、先生の視線が手元の端末に向きがちです。ここで出会ったのが電子黒板です。電子黒板だと操作は画面へのタッチだけで済むので、子どもに視線を向けながら授業ができ一番やりやすい。子どもも下を向かずに、先生とモニターを同時に見られるのがよいですね。

※引用元:elmo公式HP(https://www.elmo.co.jp/case/education/12501_lca/
デジタルホワイトボードの主な活用シーンとおすすめ製品

一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。

企画・制作会議などでの
書込みや共有に使うなら
ミライタッチBiz
(さつき株式会社)
ミライタッチBiz公式
引用元:ミライタッチBiz公式
(https://biz.mirai-touch.com/)
おすすめな理由

社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

設計・製造間などでの
遠隔共同作業に使うなら
RICOH
InteractiveWhiteboard

(リコージャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:リコージャパン株式会社
(https://www.ricoh.co.jp/iwb/d)
おすすめな理由

離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

店舗・ショールームでの
プロモーションに使うなら
BIG PAD
(シャープマーケティングジャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:シャープマーケティングジャパン株式会社
(https://jp.sharp/business/bigpad/)
おすすめな理由

高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現ストレスないタッチ体験を実現できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。