日学株式会社のデジタルホワイトボード「プラン・テージ」について紹介しているページです。注目すべき機能などをリサーチしています。
「プラン・テージ」は、設置スペースを選ばないスリムな設計が特徴です。ボード面から壁面までの距離はたったの「365mm」。脚先端から壁面までの距離もたった「675mm」です。
板面のサイズは2タイプ用意されており、ニーズに合わせて選べます。ワイドタイプは「W1800mm」、スタンダードタイプは「W1300mm」です。
手送りシート機能も注目すべきポイント。片手でスムーズにボード面を両方向へと動かせます。さっき書き込んだ内容をチェックしたい時や書き込むスペースがなくなった時などでも、スッと手送りでき、会議や講義が中断されません。
また、ボード面がマグネット対応なのも特徴。ちょっとしたメモや資料などをマグネットで付けられます。
アイコンがわかりやすく、直観的な操作を行えるのもうれしいポイントです。ホワイトボードを使うのが初めての人などでも、心配なく使いこなせるでしょう。
また、連続スキャンが可能なのも魅力。1面・2面の書き込み内容を、ワンタッチのボタン操作でまとめてスキャンできます。「PDF」の形式であれば1ファイルにまとめて保存可能です。
便利な保存方法を選んでデータを共有できるのも魅力。それぞれのネットワーク環境や使用している端末などに応じて多様な方法で画像を保存&活用可能です。ファイル形式は「JPEG」「PDF」「PNG」対応です。
引用元:日学株式会社公式HP
https://www.nichigaku.co.jp/pages/plantage.html
画面サイズ | W1300mm~W1800mm |
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アスペクト比 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
解像度 | 864~1248~1728~3456 |
視野角 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
対応OS | Windows/Mac |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」ということも…。
こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。
プラン・テージ(日学株式会社)の導入事例はインターネット上で見つかりませんでした。
スリムで設置に困らないのがうれしい「プラン・テージ」。会議室や打ち合わせスペースがあまり広くない場合にも便利です。直観的に扱える操作性の高さも大きな魅力です。
「プラン・テージ」のほかにも、当サイトでは各社から提供されているデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)をリサーチしています。トップページでは「用途別におすすめの製品3選」も紹介しているので、ぜひご参考に。
デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。
以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう。
白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。
参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。
遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。
※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。