ここでは、デジタルホワイトボード「コピーボード(プラス株式会社)」について紹介。機能の特徴などをまとめました。導入事例もチェックいただけます。
プラス株式会社の「コピーボード」シリーズはラインナップが多彩で、各シリーズによって備わっている機能が異なります。そのため、導入する目的や業種など、ニーズに合わせてぴったりのコピーボードを選べます。
たとえば、「N-32」シリーズは、社員証を使用して板書データをメール転送することができます。
セキュリティがより強化されているのは「N-31/314」シリーズ。データ保存先を複数設定して、会議内容別に保存できます。ネットワーク印刷も、パスワードで機密印刷が可能です。
また、少人数で使用するのに適した「N-21J」シリーズも用意されています。使う場所を選ばないコンパクトな設計が特徴で、オープンスペースでのミーティングなどにもぴったりです。
シリーズに関係なく共通している特徴・機能としては、「軽量&薄型のデザイン」「スムーズな手送りシート」「直感的に使えるワンタッチパネル」「板面マグネット対応」「消し忘れ防止機能」「スピードスキャン」「座ったまま書き込み可能」「静音設計」「省エネ(低消費電力)」「ネットワーク経由での設定」などが挙げられます。
引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=0HLgXUS7tg4
画面サイズ | 1248×864~3456×1728 |
---|---|
アスペクト比 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
解像度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
視野角 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
対応OS | Windows/Macなど |
タッチセンサーの検出速度 | 主走査方向(ボード面 縦)1.92dots/mm(50dpi 相当) 副走査方向(ボード面 横)1.92dots/mm(50dpi 相当) |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
コピーボードに現場の状況や必要な対策をまとめ、板書データをFTPサーバーに保存し、各チームですばやく共有。ネットワーク対応コピーボードを使うことで、いつでもどこからでもリアルタイムに最新情報をパソコン上のブラウザで確認できるため、各チームで情報のばらつきがなくなり、すばやく的確な対策の実行が可能になりました。(後略)
シリーズのラインナップが充実していて、使用する現場や目的などにより適した製品を選べるのが魅力です。「セキュリティ面を重視したい」「コンパクトさにこだわりたい」といったニーズにも応えてくれます。
当サイトのトップページでは、この「コピーボード」を含む多くのデジタルホワイトボードの中から、とくにおすすめの製品を厳選しています!用途別にどれがおすすめなのかチェックできるので、参考にしてください。
一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。
社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる
離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える
高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現やストレスないタッチ体験を実現できる
▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。