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コピーボード(プラス株式会社)

目次

ここでは、デジタルホワイトボード「コピーボード(プラス株式会社)」について紹介。機能の特徴などをまとめました。導入事例もチェックいただけます。

コピーボード(プラス株式会社)
引用元HP:コピーボード公式HP
https://www.plus-vision.com/jp/product/copyboard/

コピーボードの特徴

ニーズに合わせてシリーズを選べる!

プラス株式会社の「コピーボード」シリーズはラインナップが多彩で、各シリーズによって備わっている機能が異なります。そのため、導入する目的や業種など、ニーズに合わせてぴったりのコピーボードを選べます。

たとえば、「N-32」シリーズは、社員証を使用して板書データをメール転送することができます。

セキュリティ強化タイプやコンパクトタイプも!

セキュリティがより強化されているのは「N-31/314」シリーズ。データ保存先を複数設定して、会議内容別に保存できます。ネットワーク印刷も、パスワードで機密印刷が可能です。

また、少人数で使用するのに適した「N-21J」シリーズも用意されています。使う場所を選ばないコンパクトな設計が特徴で、オープンスペースでのミーティングなどにもぴったりです。

「軽量&薄型」などシリーズ共通の
機能も豊富

シリーズに関係なく共通している特徴・機能としては、「軽量&薄型のデザイン」「スムーズな手送りシート」「直感的に使えるワンタッチパネル」「板面マグネット対応」「消し忘れ防止機能」「スピードスキャン」「座ったまま書き込み可能」「静音設計」「省エネ(低消費電力)」「ネットワーク経由での設定」などが挙げられます。

コピーボードの製品画像

コピーボードの製品画像引用元:プラス株式会社公式HP
https://www.plus-vision.com/jp/product/copyboard/n32/

コピーボードのサービス紹介動画

引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=0HLgXUS7tg4

コピーボードのスペック情報

画面サイズ 1248×864~3456×1728
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
視野角 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
対応OS Windows/Macなど
タッチセンサーの検出速度 主走査方向(ボード面 縦)1.92dots/mm(50dpi 相当) 副走査方向(ボード面 横)1.92dots/mm(50dpi 相当)
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」
ということも…。

こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。

「おすすめのデジタルホワイトボード3選」への画像リンク

コピーボードの導入事例

チームによる情報のばらつきが
なくなりました。

コピーボードに現場の状況や必要な対策をまとめ、板書データをFTPサーバーに保存し、各チームですばやく共有。ネットワーク対応コピーボードを使うことで、いつでもどこからでもリアルタイムに最新情報をパソコン上のブラウザで確認できるため、各チームで情報のばらつきがなくなり、すばやく的確な対策の実行が可能になりました。(後略)

※引用元:コピーボード公式HP(https://www.plus-vision.com/jp/product/copyboard/network/case01.html
コピーボードのまとめ

シリーズのラインナップが充実していて、使用する現場や目的などにより適した製品を選べるのが魅力です。「セキュリティ面を重視したい」「コンパクトさにこだわりたい」といったニーズにも応えてくれます。

当サイトのトップページでは、この「コピーボード」を含む多くのデジタルホワイトボードの中から、とくにおすすめの製品を厳選しています!用途別にどれがおすすめなのかチェックできるので、参考にしてください。

用途に合った機能で選ぶ
デジタルホワイトボード3選

コピーボードの会社情報

 
まずは気になる機能をチェック
主なデジタルホワイトボードの機能はこの3種類

デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。

以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう

書く/消す/保存する
ホワイトボード機能

白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。

高性能カメラ/スピーカー
高性能カメラ/スピーカー

参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。

相互書き込み機能
相互書き込み機能

遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。

※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。