【企業・自治体向け】デジタルホワイトボード(電子黒板)導入ガイド
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AIインタラクティブホワイトボード(アイリスオーヤマ株式会社)

ここでは、アイリスオーヤマから出ているデジタルホワイトボード「AIインタラクティブホワイトボード」について調査しています。機能の特徴や事例などを調べているので、ぜひチェックしてみてください。

AIインタラクティブホワイトボード(アイリスオーヤマ株式会社)
引用元HP:AIインタラクティブホワイトボード公式HP
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/eizou/products/interactive-whiteboard/
目次

AIインタラクティブホワイト
ボードの特徴

AIオートクローズアップ&
ノイズキャンセリング

誰が話しているかを自動認識して話者をクローズアップする「AIオートクローズアップ機能」が付いています(※PROのみ)。ひと目で発言者が分かるため、臨場感のある会議が実現します。

また、雑音をカットする「AI自動ノイズキャンセリング」機能が備わっているのもポイントです。屋外やオープンスペースでの利用でも雑音があまりに気にならなくなります。

AIデジタル変換機能によるスムースな書き心地

AIインタラクティブホワイトボードでは、書き込む際のペン反応速度が「35ms(1/1000秒)」。従来のデジタルホワイトボードと比較して遅延が少なく、手書きのようなスムーズさを実感できます。ストレスなく自由に書き込みが行えるデジタルホワイトボードを導入したい方にぴったりです。

最大20台の端末と画面共有&相互操作が可能

AIインタラクティブホワイトボードは、ミラーリングキー機能(オプション)や専用アプリを用いることで手軽に画面共有&相互操作が行えます。ペーパーレスでより効率的な会議やプレゼンを実現できるでしょう。

接続できる端末数が多いのもポイント。パソコンやスマートフォン、タブレットなど、最大で20台の端末とワイヤレス接続が可能です。

高性能なカメラ&マイクも搭載

AIインタラクティブホワイトボードには高解像度4K対応カメラが搭載されているほか、高音質マイクや、クリアな高音質スピーカーも内蔵されています。目でも耳でも快適さを感じられるWeb会議やプレゼンが可能です。

AIインタラクティブホワイトボードの製品画像

AIインタラクティブホワイトボードの製品画像

引用元:https://www.irisohyama.co.jp/b2b/eizou/#Products

AIインタラクティブホワイトボードのサービス
紹介動画

画像引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=KYOmbKSGqD8&t=8s

【ビジネス向き】デジタルホワイトボードの
製品/メーカー一覧

AIインタラクティブホワイトボードのスペック情報

画面サイズ 65型から86型
アスペクト比 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした
解像度 3840×2160
視野角 178度
対応OS Android/Windows
タッチセンサーの検出速度 8ms
タッチセンサーの検出精度 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした

AIインタラクティブホワイト
ボードの導入事例

見やすく、操作もしやすいです!

コロナ禍でのコミュニケーション不足や、WEB会議を実施するためのデバイス不足をまとめて解決できると感じ、導入を決めました。 画面も見やすく操作もしやすいため社内でも浸透し、外部パートナーとのコミュニケーションも以前より取りやすくなったように感じます。

※引用元:AIインタラクティブホワイトボード公式HP(https://www.irisohyama.co.jp/b2b/eizou/products/interactive-whiteboard/
AIインタラクティブホワイト
ボードのまとめ

「AIオートクローズアップ(※PROのみ)」や「AI自動ノイズキャンセリング」など、オンライン会議をより快適にする機能が魅力です。手書きのようにスムーズに書き込めるのもうれしいポイントです。

この「AIインタラクティブホワイトボード」以外にも、たくさんの便利なデジタルホワイトボードがあります!当サイトでは、用途別におすすめの3製品を紹介しているので、そちらもチェックしてみてください。

AIインタラクティブホワイトボードの会社情報

デジタルホワイトボードの主な活用シーンとおすすめ製品

一口にデジタルホワイトボードといっても、シンプルな機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で多様なシチュエーションに対応できる製品までさまざまです。
「機能がありすぎて使いこなせなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶよう注意しましょう。
ここでは、ビジネス向け製品を取り扱うデジタルホワイトボード(電子ホワイトボード)を調査。活用シーン別に、おすすめの製品を紹介します。自社の活用シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。

企画・制作会議などでの
書込みや共有に使うなら
ミライタッチBiz
(さつき株式会社)
ミライタッチBiz公式
引用元:ミライタッチBiz公式
(https://biz.mirai-touch.com/)
おすすめな理由

社内会議に特化したシンプルな機能を持つデジタルホワイトボードのうち、最も低コストで導入できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

設計・製造間などでの
遠隔共同作業に使うなら
RICOH
InteractiveWhiteboard

(リコージャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:リコージャパン株式会社
(https://www.ricoh.co.jp/iwb/d)
おすすめな理由

離れた拠点間においても、スムーズな相互編集や、遅延なく高品質な映像を配信できる独自技術を備える

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

店舗・ショールームでの
プロモーションに使うなら
BIG PAD
(シャープマーケティングジャパン株式会社)
リコージャパン株式会社
引用元:シャープマーケティングジャパン株式会社
(https://jp.sharp/business/bigpad/)
おすすめな理由

高品質ディスプレイ&タッチセンサーで、より臨場感ある視覚表現ストレスないタッチ体験を実現できる

公式サイトで詳しく見る

特徴を詳しく見る

▼選定基準
■おすすめの理由:Googleで「デジタルホワイトボード」として検索して調査した32社より、下記理由より選定(2024.3.20時点)
・ミライタッチBiz…調査した32社中、社内会議向けに「書く・映す・共有する」に特化しており、価格表記がある製品のうち、65型で437,800円(税込)~と最も安い※実際の販売価格は、販売店により異なる。
・RICOH InteractiveWhiteboard...調査した32社中、唯一独自のイントラネットワークとストリーミング技術により、RICOH IWB同士で同時に編集ができる。
・BIG PAD...調査した32社中、唯一最高輝度450cd/m2以上、およびきめ細かい位置検出が可能な静電容量方式タッチパネルを採用。