エプソンのデジタルホワイトボード「ビジネスプロジェクター」について調査しているページです。製品の主な特徴や導入事例などをまとめましたので、デジタルホワイトボード選びのご参考になさってください。
「ビジネスプロジェクター」は本体が軽量・コンパクトで、持ち運んで使えるのが便利です。「大きな液晶モニターは運ぶのが大変…」「会議室が埋まっていて空きがない…」「会議室に集まるほどではないけれどちょこっと打ち合わせをしたい…」といったときに便利です。壁や柱、キャビネットなど、オフィスの好きな空間に投写し、手軽に打ち合わせを行えます。
レーザー光源タイプのビジネスプロジェクターを選べば、起動の速さを実感できます。「早く始めたいのに、投写までに時間がかかる…」といったこともありません。スイッチオンですぐに使い始められます。
緊急性の高い会議や、少しでも待たせたくない相手との打ち合わせなどにもぴったりです。
エプソンのビジネスプロジェクターは、全モデルがワイヤレス投写可能。パソコンやスマートフォン、タブレット端末から自由に映像を投写することができます。
また、ケーブルが要らないため、会議や打ち合わせなどで座る位置も自由。ケーブルが届く範囲に集まる必要はありません。よりフレキシブルな会議や打ち合わせが実現します。
引用元:セイコーエプソン株式会社公式HP
https://www.epson.jp/products/bizprojector/efficiency/
引用元:YouTube公式サイト
https://www.youtube.com/watch?v=9TjbuWDRkxw
画面サイズ | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
---|---|
アスペクト比 | 16:9~16:10 |
解像度 | 1280×800~3840×2160 |
視野角 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
対応OS | Windows/Mac |
タッチセンサーの検出速度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
タッチセンサーの検出精度 | 2022年9月時点、公式サイトで確認できませんでした |
デジタルホワイトボードを実際に使ってみたら、
「使い勝手が悪い」「機能が複雑で使いずらかった」ということも…。
こちらのサイトでは、求める機能別に
おすすめのデジタルホワイトボードを紹介しています。
検討中の方は、是非参考にしてください。
エプソンプロジェクターを試したときに、明るいスタジオでもはっきり見えたこと、「スライド式ヨコ台形補正」機能が使いやすかったことから導入を決意。オンラインレッスンでも一体感が生まれ、大画面で全員が映るので指導もしやすくなりました。
大画面で視認性(明るさ、解像度)が高く、子どもたちの様子がよく見えます。本体は軽くてコンパクトなうえ、台形補正の操作がカンタン。短時間でセッティングでき、準備がストレスなく行えます。簡単に画面調整できる機能は大変便利です。
コンパクトな本体のため、持ち運びがラクラク。オフィスの好きな空間で気軽に会議や打ち合わせを行えます。また、全モデルがワイヤレス投写可能。好きな端末から映像を投写させられて便利です。
当サイトでは、各社のデジタルホワイトボードを調査しています。トップページでは用途別のおすすめ製品も紹介しているので、ぜひチェックしてください。
デジタルホワイトボードは、シンプル機能でコスパの良い製品から、機能が豊富で様々なシチュエーションに対応できる製品までさまざま。「機能が複雑で活用できなかった」「必要な機能が備わっていなかった」など、導入後に後悔しないためには、オーバースペックでもアンダースペックでもない、自社の用途にマッチした機能を持つ製品を選ぶ必要があります。
以下の3つの機能はデジタルホワイトボードが持つ機能を分類したもの。実際に職場で利用している様子を思い浮かべながら、自社ではどの機能が欲しいかを選んでみましょう。
白い画面に加え、プレゼン資料、写真、工程表などを投影しながら、書き込むことができる基本的な機能。
オフライン会議に関する課題を抱える企業なら、こういった基本的な機能だけを持つ製品で十分解決できます。
参加人数の多いWeb会議になると、今誰が話しているかがわからなくなり、議論がいまいち盛り上がらないという経験はございませんか?
そういったWeb会議を活性化したい企業には、カメラやスピーカーにこだわった製品がオススメ。
遠隔地にある開発部/工場との図面のやりとりの質を向上したい企業にオススメなのが相互書き込み機能。
「通常のWeb会議では指摘が正しく伝わらない。かといって現地へ訪問するにはコストがかかる」といった課題を解決してくれます。
※選定条件
「デジタルホワイトボード」でGoogle検索して上位10ページ内に表示された23社のうち、下記の条件に合う3社を選定(2022年3月時点)。
①基本的な機能重視
基本的な機能だけを持つ製品の中で、モニター性能が最も高い(4Kかつ450cdという高輝度)。
②高性能カメラ/スピーカー重視
Web会議に役立つ「発言者の顔を自動でクローズアップする機能」を唯一持つ。
③相互書き込み機能重視
相互書き込み機能がある製品の内、同じ製品を持つ遠隔間での共有可能台数が一番多い(最大20台)。